本当の自分を見つけて、自分らしくあるために

フォーチューン・カウンセラーMeenaによる人生、仕事の徒然ブログ

自分に合った占い師を見つけるには?

フォーチューンカウンセラーのMeenaです。

私は自分で占うのも好きですが、人に占ってもらうのも好きで、これまでかなり占いを受けるのにお金を使ってきました。

そこで、納得いかなかった、失敗したということも結構あるので、私なりの占い師さんの選び方をご紹介したいと思います。

何を占うかによって、適した占術は違う

学ぶまでは私もわかっていなかったのですが、これはかなり大事な問題だったりします。

たとえば、一番ご希望が多い恋愛。

これはやはりタロットが一番合うと思うのですよね。
相手の気持ちなんて、占星術四柱推命などの命術や手相などの相術ではわからないですもの。

ただし、相性や性格などは、命術ではないとわからないので、併せ技ができる占い師の方がいいでしょう。

引越や旅行、失せ物など、方位が絡むもの

タロットでもできますが、一番メジャーなのはやはり九星術かと。ダウジングを利用する手もありますね。

就職、転職など仕事関係

これは、命術ができないと難しいです。相談内容にはほぼ必ずと言っていいほど、「私の適性は?」という質問は避けられませんので、四柱推命占星術を理解されている方でないと厳しいと思います。

プロフィールの情報は大事

占い師さんによって、得意分野は異なると思うのですが、それを見分ける見分け方として、紹介文や経歴があります。

まず、対応できる相談内容の記載は普通得意なものから書いてあります。恋愛が得意な方は、それについての記述が多いはずなので、そこをまずチェックしましょう。

また、その内容について精通しているかも、大きなチェックポイントになると思います。

私の場合はほぼ100%仕事について相談していたので、まずあえてサラリーマン経験があることと、業界知識がありそうな人かどうかをまず見ていました。

ここがわからない人に当たってしまうと、説明で時間を取られてしまうことがあって、限られた時間しかない場合はもったいないなと思ったことも多かったりします。

相談スタイルが事前にわかるとベスト

これが案外盲点なんですが、結構しゃべらせてくれない占い師さんって多かったりします。私はカウンセラー出身なので、鑑定はクライエントが話してなんぼだと思っているのですが、一方的にだーっと話されてしまうと欲求不満になることもあったりします。

人によって求めているものが違うとは思うのですが、モヤモヤを解消するために必要なのは心の整理であって、お告げではないと思うんです。

長蛇の列ができる有名占い師さんに見てもらっても、自分の理解スピードが追いつかずに、立て板に水のように話されてしまって何も記憶に残らなかったりすることもあって、自分のペースやコミュニケーションスタイルに合わせてくれるのは何気に大事な気がします。


今回は、どうやったら自分に合う占い師を見つけられるかを私の視点でご紹介しましたが、あとは好みですね。私の場合は知らない占術であえて占ってもらったり、時と場合でいろいろと使い分けていたりします。

占うプロがいるように、占われるプロみたいな方もいらっしゃいますが、上記3点をまず頭に留めておくと、失敗したがだいぶ減るのではないでしょうか?