本当の自分を見つけて、自分らしくあるために

フォーチューン・カウンセラーMeenaによる人生、仕事の徒然ブログ

占いで適性を考える

最近、自分は本当に向いていない仕事を20年してきたのだなとホロスコープを見ながら思い始め、占いにおける職業特性について書いていきたいと思います。

もともとパンフレットやカタログなど制作畑の仕事をしてきた自分ですが、ここ20年はIT会社でマーケティング・コミュニケーションの仕事をしています。

マーケティングってかなり範囲が広いのですが、デジタルとコミュニケーション系が専門分野、だと思っていたのですが、もしかしてこの仕事向いていないのではないかと。。。。

ここ数年年相応に管理職になり、人並みに人の管理やマネジメントなどもしてきたわけなのですが、上司とのコミュニケーションがうまくいかなくなり、神経の不調を訴えるようになった昨年だったのですが、今考えると向いていないのです。

人前で話すのも、アウェイな感じだとあがって何を話しているのかわからなくなってしまうし、説明もしどろもどろになってしまって、なぜこうなるのだろうと自問しました。

ここからは占星術を絡めて自分のことを書きますが、太陽は活動星座の牡羊、月は不動星座の水瓶で一見周りには振り回されず、独自路線を歩んでいきそうですが、その割に周りに振り回される柔軟性座のようなところが強くあります。というのは、柔軟性座である魚座の水星を1ハウスに持っているからなんですよね。

思いついたことをそのまま口に出してしまうと話が飛んでしまって伝わらないので、意識して理屈っぽく話しているつもりでしたが、最近どうも言い直して確認される…。

おそらく、直感的に話しているのでしょうね。

数字やデータをもとに話しているつもりでしたが、こんな私のコミュニケーションでは、根拠を求められるビジネスのシビアな現場では通用しないのかもしれません。

一方、相手の出方を見ながら直感的に言葉が口から出てくるのは魚座の特性か。
鑑定やカウンセリングを行なっていると、たまに考えていないのに言葉が自然と口からすらすらと出てくるような、何かの媒介で言葉を発しているような瞬間があったりします。

ちなみに私の出生図のMCは海王星コンジャンクション
大抵の占いの本には、普通の仕事は不向きと書いてあります。

なんでもかんでも星のせいにするのは、どうも大人げないように見えるかもしれませんが、もっと早く知っていれば、違う人生を歩んだのかもしれませんね。