本当の自分を見つけて、自分らしくあるために

フォーチューン・カウンセラーMeenaによる人生、仕事の徒然ブログ

月星座が水瓶座である自分の苦悩

 

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一般的な太陽星座はいわゆる一般的な「12星座占い」ですが、最近月星座もだいぶ一般的になってきています。

「快・不快」という根源的な嗜好はやはり月星座で見るとわかりやすく、特に女性の場合はやはり月星座の影響が強いように見受けられます。

細かくは各惑星がどういった角度をとっているかについて見る必要がありますが、ざっと見るには月星座を見れば、端的にその人の本質的な欲求をわかりやすく理解することができます。

さて、自分の場合、月星座は水瓶座なのですが、最近自覚したのは、どうも自分が覆ったように素直に動くことが非常に苦手な気がしています。水瓶座は一言で言うと、まあ理屈っぽくて、頑固で、動くのに時間がかかる。月が本能的な欲求を表す惑星であることを考えると、その特徴は対極で、月の本領発揮がしにくい人だと言える気がします。

 

つまり、自分の感情を素直に発することができないということです。


どうも動く必要があっても自分に言い訳をして動かない。たとえば嫌なことがあっても「自分が苛立ちを覚えるのは、なんでだろう」と考えて、答えが出ないと不快であることを伝えなかったり、言葉に出したり、アクションを起こすことに時間がかかります。

 

そのため、感情を自分で認めず胸にしまっていたり、感情をどう表現してよいのかいまいち得意ではない、という特徴がある気がします。

 

月は子供のときの性格に現れやすいのですが、自分の場合を振り返っても「淡々と一人遊びをしている」「何を考えているのか理解できない」「協調性がない」などといったコメントが周りの大人から多く聞かれ、まさに(レベルの低い)水瓶座的な特徴を持っていた自覚があります。

 

ただ、年齢を経ていくと、自分のなかで「満たされていない」感情を見つめ直すべきタイミングが遅かれ早かれやってきます。水瓶座は本来は、自身が所属するコニュニティにとらわれない仲間のために積極的に動きたいという欲求を持っています。一人よがりから、みんなのために、と視点が変わっていくことで、自分の殻を打ち破っていけるのが水瓶座のあり方であろうと考えています。